エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー / オテサーネク
ヤン・シュヴァンクマイエルの妻エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーによる絵本です。おはなしは、カレル・ヤロミール・エルベンの『チェコスロヴァキア民話集』をもとにしています。むかし、村はずれの小さな小屋に、子どもを望んでいた夫婦が住んでいました。ふたりの口癖は「これで、こどもさえいればなあ」というもの。ある日、森で見つけた木の切り株を、夫婦は赤ちゃんのように包み育てはじめます。少し不気味でユーモラスなエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーの絵は、夢と現実がまじりあうような、超現実的な世界観が印象的な一冊です。
エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー 著 ,
矢川澄子 訳, ヤン・シュヴァンクマイエル+池内紀 解説
水声社 / 2001年発行 / ハードカバー
帯・ジャケット付 / 日本語 / サイズ: 217× 305mm
帯に経年による傷み・スレ・ヤケ・破れ有。ジャケットにスレ・少し濡れ跡・縁角に少傷み有。ページ内に少しヨレ有。
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