バウハウス・デッサウ展
2008〜2009年にかけて開催された展覧会の図録。バウハウスを広く近代史の中に捉え直したうえで、創設者ヴァルター・グロピウスの理想がより具体化されたデッサウ期に焦点を当てたもの。カンディンスキーやクレーなどマイスターたちによる基礎教育の成果を示す学生作品から、工房製品、舞台工房の上演作品資料、絵画、写真まで、バウハウスの豊かな活動を紹介している。
島津京, 細谷誠, 河野朋子 ほか編
産経新聞社 / 2008-2009年発行 / ソフトカバー
764ページ / サイズ: 181×128mm
表紙・裏表紙にスレ・キズ・縁角に傷み、背にヤケ・キズ・縁に傷み有。


























